小学校・中学校では2021年度から、高等学校では2020年度から、いよいよ学校教育に「金融教育」が盛り込まれることになりました。小中学校では、お金の重要性や金融に関する基本的な知識を蓄え、高等学校では金融商品を活用した「資産形成」に関する内容を学習するなど、将来に向けた生活設計に不可欠となる、具体性と実用性の高い「お金の知識と判断力」、つまり「金融リテラシー」を身に着けるための教育が、いよいよ本格的に進められていきます。
金融教育は、お金の使用や管理にともなう知識や判断力を養うことにより「社会で生きる力や価値観を育む」ための人間教育のひとつです。
こうして時代の流れが大きく変化していくなかで、私ども金融のプロが外部講師として子どもたちに対しての金融教育も承ります。
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